ドライオーガズムとは

はじめて「ドライオーガズム」というものを知ったときはエネマグラを使用するものでした。当然、そんなものは持ち合わせていません。そこで代用品を考えました。いろいろと試しましたがドライオーガズムに達成したのはなんと、[ハサミ]でした。

長さ１３㎝、指を入れるところ直径２.２ｃｍ、痛くないよう先はガムテープでぐるぐる巻き。柄の部分を挿入するのですよ片方だけ。もう片方は会陰部にあたるようにする。今では刃の部分にボールペンのキャップを入れたり、「おゆまる」で保護したりしています。

　ハサミを広げたとき柄と柄の間(真ん中部分）が尖ってなければ挿入しても痛くありません。

しかし、会陰部の刺激が少し心もとないと思ったのでピンポイントで押せるものを色々試した。そして、ゴルフのパターを使用。これを使用すると超絶ドライで逝きまくるようになりました。長さ１１㎝、幅１.７ｃｍ。重さ84.3ｇ（下部だけ36.4ｇ）先っぽを会陰部に当て角度を変えたり少し揺らしたりします。そしてドライ状態になると男根が会陰部から挿入されて股間がビショビショなる錯覚に陥ります。ある一点の狭い会陰部だけがドライオーガズム発火点だったのですが、やがてアヌス周辺、陰嚢下、竿下などへと広がり同じように逝きまくるようになりました。

　ゴルフのパターは刺激し易いように角度をつけ折り曲げました。

PC筋は3分の1の力の入れ方。そして独自に会陰の方も刺激する(PC筋も会陰も似たようなものですが）。このように会陰を重視しています。会陰というより海綿体ですね。今では勃起していなくても陰嚢から会陰部の海綿体を刺激すると大きくなるようになりました。それを弄るだけでドライオーガズムに達します。

このように私は多くの人達と違う道具でドライオーガズムを達成しました。

つづく