ドライオーガズムとは

突然手足が突っ張る・・・てんかん　監修／北村　聖東京大学医学教育国際協力研究センター　教授

単純部分発作　
体の一部分に症状が現れる発作。意識ははっきりしている。手足の一部に現れていた発作が徐々に両手両足へと進んでいく状態を「ジャクソン行進」という

複雑部分発作
単純部分発作からの移行、または初めから意識が薄れた状態での発作。約1～2分で回復する。症状が進むと手足の痙攣が激しくなったり、口から泡を吹いたり、意識を失うこともある

ドライオーガズムになる場合、ジャクソン行進のときがある。意識が薄れた状態になることもあるが口から泡を吹くことは一度もない。意識を失ったことは数回ある。

強直間代発作
体が硬直して倒れ、全身が痙攣し、意識を失う。約1～2分で回復する。回復後、発作のことを覚えていない場合が多い

こういう場合もあるが、覚えていないことは無い。

欠神発作
5～15歳で多くみられる数秒から数十秒程度の短い発作。動作が止まり、反応がなくなる。発作中に体がピクピクと痙攣することがある。回復後、発作のことを覚えていない場合が多い

動作が止まり、反応がなくなることはある。というより動くことが出来ません。覚えていないことは無い。

点頭発作
両手を振り上げたり、ガクンと頭を垂れたりする発作で何度も繰り返す。生後数ヵ月で発症し、3歳までに多くみられる。3歳以降は、ほかの発作型に移行する場合が多い

両手を振り上げて痙攣、ガクンと頭を上下左右に振ることは多い。床の硬いところでなると頭が割れそうです。

脱力発作
瞬間的に筋肉の力が抜けたり意識を失ったりする発作。乳幼児に多くみられ、突然地面に倒れこんでケガをすることもあるため注意が必要

椅子に座ってH動画を見ているとAV女優と同化してしまい座っていられず突然倒れることは多々あります。前触れもなく突然ドライオーガズムが発症してしまうのです。本当に瞬間的に筋肉の力が抜けます。

ミオクロニー発作
全身または体の一部分が瞬間的にビクンと痙攣する。意識ははっきりしているが、手に持っているものを落とすことなどもあるため注意が必要

軽いドライはこんな感じですね。

てんかん重積状態
発作が15分以上続いたり、意識が回復しないうちに次の発作が始まったりする。呼吸困難に陥り、心臓や脳に重い障害が残ることや、死に至ることもある

ドライオーガズムが数時間続くこともあります。呼吸困難も普通によくなります。心臓や脳に障害が残っているのかは判らないですね。少なくとも初ドライオーガズムから今までそんなことを感じたことはありません。女性になった感が強くなりましたがそれが障害の一種かも。

てんかんの発作では意識が薄れたり失ったりすることが多いので、患者さんは症状をうまく説明することができません。

たまに失神したことがありますが説明できないという事は無い。失神という言葉を使ったけど単に寝ただけかもしれない。私自身で「失神」「寝る」の区別は出来ませんね。

オーガズムとは一種の反射性てんかん(リタ・カーター）

てんかん患者の痙攣を目の前で見たことがある。それはドライオーガズムで痙攣している私とそっくりだった。それで脳科学者のこの言葉に納得。しかし痙攣しているが快楽は無いという人もいるようです。身体の不思議ですね。そこで痙攣というものを整理したいと思います。

【医師監修】赤ちゃんがけいれんするときは危険!?　原因・症状と対処方法

けいれんが起こると、主に全身硬直、震え、意識を失うといったような症状が出ると言われていますが、全身がけいれんしたり、一部分だけがけいれんするなど、その症状の出方には個人差があり、その症状の種類は実に様々です。

ドライオーガズムの痙攣とそっくりです。

①強直性けいれん(強直発作）
身体が硬直し、腕や足が棒のように突っ張るのが特徴で、まるで身体全体が一つの塊になって、身動きを取ることができません。

これも全く同じ。

②間代性けいれん
一定のリズムで筋肉が突っ張ったり、緩くなったりを繰り返して、筋肉が“ピクピク”したり、“ガクガク”と震えたり、手足を“バタバタ”とするような動きをします。

この動きが一番多いです。

③強直・間代性けいれん(大発作)
初めは強直性けいれんの症状が出て、数十秒ほど経った後に間代性けいれんの症状が出ます。

超絶ドライではこちらのようですね。

④ミオクローヌス発作
身体に電気が走ったかのように筋肉が急速に収縮し、身体全体もしくは一部分の筋肉が不規則的に“ビクッ”と動きます。生理的な現象として、眠りにつく際に起こる「入眠時ミオクローヌス」もあります。

電気が走ることもあります。強烈な電気です。稲妻が走り抜けた感覚です。その瞬間だけピクッと腰や背中が持ち上がりエビゾリになり急に力が抜け落ちてしまいます。なぜか仰向けの時だけイケます。尾てい骨から背骨・頸椎を伝って脳へ行き頭上から抜けていきます。全身に走らせたいとおもい試行錯誤をしてやっと腰と肩にまで広がりました。方法は単に念じるだけです。エナジーオーガズムの部類に入るのでしょう。

⑤欠神(けっしん)発作
・身体の動きが一瞬固まってしまう
・数十秒けいれんが起きる
・瞬きが多い
・ほんのわずかの間意識が無くなる
・放心状態になる

他の痙攣の種類と区別し難いですが、瞬きが多くなることは無い。ほんのわずかの間意識が無くなるというのはたまにある。放心状態になるというのはドライオーガズムで逝きまくっている状態と同じかな。

⑥けいれん重積(じゅうせき)
・30分以上けいれんが続く
・短時間に何度もけいれんを繰り返す
・意識が回復しない
・頻脈
・目の真ん中にある黒い部分の瞳孔が過度に開いてしまう「散瞳」や光に対して瞳孔が小さくなる「対光反射」が見られないなどの瞳孔異常がある

意識が回復しない。これは恐ろしいことです。頻脈は過呼吸になったらこんな感じですかね。瞳孔異常は意識していないけどあるかも。

メアリー・ローチ「あなたの知らないオーガズムに関する10の事実」
TEDの英文日本語訳資料

オーガズムとは自律神経反射の一種です

意識的にコントロールできないものなのでオーガズムに導くのは難しいということか。ひざオーガズム・歯磨きオーガズムなどどこでもオーガズムになるというのは私と同じだ。思考のみでオーガズムに達する事のできるというのはエナジーオーガズムそのもの。アメリカではエナジーオーガズムという言い方はしないのかな。

オーガズムの中枢は脊髄神経と 仙髄の神経根という所にあります。ここに電気的刺激を与えると オーガズムが起こります。また このような脊髄反射を 死んだ人に与える事も可能です。このような状態の遺体の 正しい部位を刺激すると ある事が起きます。

ラザロ徴候という反射だそうです。ドライで痙攣するのはラザロ徴候も関係しているのかもしれない。