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胸鎖乳突筋のこりを取る!ストレッチ・ほぐすより効果的な方法!
日頃あまり意識しないけどドライオーガズムで過呼吸になったりすると意識しますね。胸鎖乳突筋は、呼吸にも重要な筋肉です。特に、吸う時の補助筋肉で1番重要な筋肉と言われています。片方だけ働いたり、左右同時に働くときなど、日常生活の動作で胸鎖乳突筋はカチカチに硬くなります。なぜ、筋肉が硬くなるのか?考える。体はすべて繋がっています。胸鎖乳突筋が硬くなると、姿勢が悪くなります。日頃の姿勢が悪いから、胸鎖乳突筋が硬くなります。
胸鎖乳突筋も足の裏まで繋がっていていろいろな影響を受ける。このように意識することはドライオーガズム達成にとても役に立つでしょう。ストレッチ・マッサージよりも骨盤・膝の歪みを治す。なぜ、骨盤や膝の歪みを治すと胸鎖乳突筋のような首の筋肉がフニャフニャになるのか?体は筋肉の膜で繋がっています。今回の胸鎖乳突筋は、首から胸、お腹、膝、足の裏までつながっています。頭のポジションが前にいきやすい人は必ずといっていいほど、胸鎖乳突筋がカチカチになっています。原因になっているのは、骨盤や膝が歪んでいるのを治そうと、胸鎖乳突筋が頑張って働いてくれているかもしれませんね。
整体から
下を上顎に付けるとドライオーガズムになり易いと言われているのと関連がありそう。舌と横隔膜は密接な関係があると私は考えています。舌が硬ければ横隔も硬くなっているはずです。また、横隔膜をコントロールしている横隔神経は首(頚神経)から出ていますので、頚椎の状態は横隔膜の働きに影響を与えます。
股関節への治療で嚥下が変わるのか?
臨床の学校 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のための学びの場
ここでも舌骨から大腰筋まで影響し合っていると言っている。舌骨には多くの筋が付着しており、摂食嚥下リハや顎関節症をはじめ、臨床で評価・アプローチが有効な部位です。 舌骨下筋群である胸骨舌骨筋の緊張により舌骨の制限が起きているなら、胸骨舌骨筋の緊張をさらに深追いする必要があります。胸骨には心膜や肺の壁側胸膜などが付着しますし、それらは横隔膜とも連続して繋がります。横隔膜は大腰筋や肝臓などとも連続する結合組織に包まれています。つまり、大腰筋の強い制限が筋膜の繋がりを介して舌骨にまで影響を及ぼす。このようなことは起こりうるのです。
言い換えて、「このように身体の繋がりを考慮することが、ドライオーガズムの現象を深く考察する上では大切であり、近道でもあります。結合組織の繋がりが強力であると信じれない方は以下の実験をお試しください。
1.前屈する
2.おでこをさする
3.再度前屈する
前屈の可動域や下肢後面のツッパリ感の変化が感じられたと思います。
このように身体の繋がりを考慮することが、臨床で現象を深く考察する上では大切です。