ドライオーガズムとは

２０09年７月のある朝、偶然「PC筋」なる言葉を発見し辿っていくと「ドライオーガズム」にたどり着きました。その瞬間から、とにかく女性の快感を味わいたいと思い、色々なサイトを貪り読み一心不乱に試しました。そして次の日のお昼過ぎ、ついに一瞬ながら「ドライオーガズム」を達成しました。時間にして15時間もかかっていないでしょう。

それから少しづつ時間が延びていき数時間継続できるになりました。これは前立腺刺激によるドライオーガズムでした。その後、いわゆる精嚢、会陰、エナジー、乳首、S字でも逝くようになりました。今では全身が性感帯。どこを刺激しても逝き、刺激なしでも逝く、賢者タイムなし、２４時間メス状態です。

２chなど掲示板ではたくさんの人達が「ドライオーガズムに逝けない」「数年試しているが全くダメ」という人もいるようです。私は僅か２日で達成したので不思議な気がします。そこでなぜ私は２日で達成したかを考えてみます。

まずは私自身の特徴です。私は性的に目覚めてくると女性のような快感を味わいたいと思うようになりました。今でいうところの自己女性化愛好症（オートガイネフィリアautogynephilia）です。Hな画像や動画も女性側に感情移入して観ています。オナニーも最初から女性になったつもり抜いていました。男に逝かされ絶頂になり淫乱女になる設定です。アナルもほんの入り口だけですが色々なものを突っ込んでいました。

また全身がくすぐったいのが特徴です。散髪など行くと首の襟元、耳元、顎の下など触られると必死で我慢します。小学生の頃は我慢できずよく動いてしまい傷口を作ることがしばしばありました。今ではドライに入らないように必死です。このふたつがドライオーガズム達成に大きく影響していると思っています。

つづく