ドライオーガズムとは

最初乳首は全く感じませんでした。触られてもこそばく笑ってしまう状態です。何とか感じたいと思いいろいろと読み漁っていると、乳腺が性感の源ということでした。男にも乳腺があるのかは知りませんでしたが、とにかく乳腺を刺激すればいいとの事。乳首よりも乳腺。

乳首には洗濯バサミが常道ですが、乳首の下のほうにある乳腺を刺激するには小さすぎます。100円ショップで探し、「ジャンボピンチ」 とか「物干し用洗濯バサミ」とかいう物干しに挟む大きめの洗濯バサミを見つけました。

キャンプでテントとタープを連結するための100均洗濯バサミ、握力比較してみました！　SiSO-LAB

【楽天市場】ジャンボピンチ

これが乳首ドライに効きました。乳首の下のほうにあるという乳腺を目指して出来るだけたくさんの皮膚を掴み洗濯ハサミで挟みます。最初は数分で痛くなります。我慢できるまでそのままです。我慢できなくなったら外してください。限界で外すと次の日は痛くて洗濯バサミをつけることが出来ません。それでいいのです。その日は休んでください。

痛めつけると感度が上がってきます。痛くなくなったらまた装着です。そしてその繰り返しです。私は2～3日に一回装着していました。1か月ほどすると乳首が感じ始めました。乳首を摘み上げ左右に捻じると「あはぁ～ん」となるのです。乳首自体を開発した訳ではないのですが乳首が感じる不思議な現象です。乳腺のおかげでしょうか。

つづく