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前立腺中心領域
平滑筋が豊富で強く収縮するという事はドライオーガズムの根源もここにあるのではないか。前立腺の腺組織を囲んでいる「間質(かんしつ)」という部分には平滑筋と呼ばれる筋肉が豊富に含まれており、射精時にこれが強く収縮します。この働きが、膀胱の入り口を閉じて正常な射精を促す役割を果たしているのです。
前立腺の仕組みと役割とは 病気ナビ
骨盤底筋がドライーオーガズムにとって、とても重要なことが分かります。内臓がおさまっている骨盤の底には、尿道括約筋、肛門挙筋など4種の筋肉が、ハンモックのように張リめぐらされています。これを骨盤底筋といい、膀胱などが下がらないよう、下から支えています。骨盤底筋は、内臓を支えるだけでなく、尿や便などの排泄に重要な役割を担っています。
前立腺の平滑筋・尿道括約筋の影響も大きい。前立腺の中心部は、主に平滑筋と呼ばれる筋肉細胞で構成されています。この平滑筋が、前立腺の上部にある内尿道括約筋、下部にある外尿道括約筋と連動して、尿道を締めたりゆるめたりしています。
初心者にとっては外尿道括約筋がゆるまないのがドライオーガズムへの道なのかな。ドライオーガズムの探求は前立腺そのものよりも平滑筋・尿道括約筋あたりを追求するのがいいかもしれない。前立腺の尿道内に精液がたまり、性的興奮が高まると、外尿道括約筋がゆるみ、前立腺の平滑筋など、ほかの筋肉が急激に収縮して、精液を尿道に押し出します。
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